CVS2期 – 2005年 春

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CVS2期(2005年 春)体験記

Intense Networking(2月10日)

CVSのオープニングイベントはIntense Networkingです。ビジネスの基本はリレーションビルディングから。名前、趣味、特技だけでなく家族のことも憶えられたら好感触間違いなし!サンタモニカの青い空の下で名刺交換を行いました。

■参加者の感想
これは、CVSが始まって、最初に行われた個人MISSIONでした!
内 容は、参加者とCVSスタッフの名前を書いた名刺みたいなものを各自がもち、制限時間内にそれを全員に配り、いくつかの質問に対する答えを暗記していく ゲームです。まだお互いの名前とか顔が一致してなくて、話したこともない人もいて、結構緊張していました。LAの海岸線で、青空の下で互いに名刺をくばります。このなんとも開放的な雰囲気の中でのこまかいMISSION(課題)にはだいぶてこずりました。
でも全員が見知らぬ人ってわけではなく、同じ部屋のMENSはなんとなくプロフィールを覚えていたので、その点で優位になれます。勝敗は選ばれる相手次第。
俺は運良く隣に座ってすでに情報を知っていた男のプロフィールを質問されて、ほとんど質問に答えることができて、結果は優勝でした!まさか最初の MISSIONで1位になれるとは思っても見なかったのでサイコーにうれしかったです!勝つためには実力だけじゃなくて運も必要ということを肌で感じたひと時でした。
これから社会に出てもReal Intense Networkingの機会がたくさんあると思いますが、このMISSIONのおかげで相手の顔と名前と情報を覚えることの大切さと大変さを学べました!

NCAAバスケットボール観戦(2月10日)

ネットワーキングを終えてから、UCLAに移動して次のイベント、NCAAバスケットボール観戦(2月10日)へ。”UCLA Fight Fight Fight!!” と叫びました。観戦後、急にチーム決めを発表することでみんなの動揺を誘おうとしていたのですが、みんな落ち着いてチームパートナー2人を選んでいました。そのマッチングの結果生まれたのが、生樽、OZ, Loves Factory, Fortunate Party, 4Fold の5チームでした。

■参加者の感想
UCLAという萩原さんの母校の大学に、バスケの試合の観戦に行きました。UCLAは地元ではとても有名な大学です。
まず試合のレベルの高さに驚く前に、UCLAの校舎の広さと、建物が立派なことに驚きました!バスケの試合の会場もただの体育館じゃなくて、立派な屋内競技場で、解説あり、チアリーディングのパフォーマンスありで日本の大学との大きな差を感じました。
普通の町並みにおいてもあちこちにバスケのゴールがあるし、アメリカがバスケ最強なことに納得しました。
でっかい会場の中であれだけレベルの高いバスケを見せられると、NBAを見てるんじゃないかと錯覚を覚えるくらい楽しかったです!ちなみに僕は中高バスケ部だったので感動はすごき大きかったです!!

クッキーコンテスト(2月13日)

萩原氏の同僚、ヘレンボルト紀美子さん宅でバレンタインイベント、クッキーコンテストが行われました。社長会と料理の鉄人 を兼ねたイベントで、各社のチームビルディング力と各社が始めて世に出すプロダクトであるバレンタインスイーツがサーブされました。各社とも力作でした。チョコフォンデュを作った生樽の試み、力作プレゼンの4Foldなどあったのですがエンジェルに変身したマサ社長率いるOZチームが優勝、料理の鉄人1回戦のシード権を獲得しました。

■参加者の感想
このイベントは第一回料理の鉄人と考えていいと思います。予算とテーマが課せられて、チームごとに料理を作り、その料理のテーマからaccountingに至るまですべてを英語のプレゼンテーションでアピールして、審査員が勝敗を決め ます。第一回目のテーマはバレンタイン!それぞれのチームがさまざまに試行錯誤していました。自分のチームはバレンタインの歴史をはじめ、さまざまなイ メージがどんどんわいてきて、チームmeetingや買出しやプレゼンの仕度など、ものすごく忙しかったです。軽く徹夜したけど、だいぶ楽しかったです!
チームMISSIONとしては最初の大きなイベントでこれがきっかけで一気にチームがひとつにまとまった気がします!自分のチームの料理はメインにチョコ フォンデュ。予算が限られていてかなり工夫も必要だったけど、本番は大成功でした!終わった瞬間の感動は今でもわすれられないです!!! 低い予算で最大限の工夫と印象を与えるためのリアルな勉強ができました。

富田岩芳さん交流会(2月15日)

“Exciting! Stay Young!”国際的アントレプレナーの草分け、監査法人トーマツの創始者、富田岩芳氏の講演会がデロイトオフィスにて行われました。経済界の重鎮に出会えたことで学生たちはとても興奮し、富田氏自身も学生との交流を楽しんでいました。その講演内容は

・International Standard の必要性
国 際舞台で活躍するためには国際基準に対して日本的なアジャストメントが求められている。そのためにもInternationalな経験 が必要だし、英語のできる会計士が求められている。International level に至っていないものとして日本の銀行が批判に挙がった。また日本においても十分な弁護士や会計士といったインフラが整備との必要性を語りました。

・アントレプレナーとしての自己研鑽
組織を動かす上でのコミュニケーションの大切さ。本や新聞を読み情報をupdateすることの大切さ。本をたくさん読んで話題を広げることの大切さを強調していました。

・日常生活
朝から晩までミーティング続き。家族との連絡は手紙や電話など。家庭生活をエンジョイすることがない。家庭を顧みず働いているのは、企業人としての社会的責 任を果たしているようなもの。トップがいけばたいがいの企業では話が通じる。大会社のトップでもあってくれる。同じ年回りの経営者に、トヨタ会長の豊田章 一郎、日銀元総裁の速見優、日立、富士通の会長、などがいる。エンドレスミーティング。海外を回っているがカリフォルニアが一番好き。夏はカナダが好き、 冬は暖かい東南アジア。友人はおそらく一番多いのではないか。クライアントは2000社以上でそれをまわるだけでも大変。友人との交友関係からビジネスが 増えていく。応対しているときりがない。食い物にはこだわらっていない。海軍時代は三食食べさせることが大変だった。食べ物にどうこういうことはないとの ことです。

・求めるリーダー像
リーダーが今必要とされている。「おれについてこい」、”Don’t worry”と言えるリーダーが必要。軍艦で戦っていて兵隊が死んでいてもオフィサーは “Don’t worry”で弱気を見せてはいけない。あきらめ(アバンダンシップ)はよくない。リーダーは危機的状況においてどれだけ決断ができるかということ。日本 においてはリーダーを学ぶ場がない。
軍隊において勝つためには、規律(ディシプリン)が必要。軍隊は生死がかかっているからしっかり教育をしている。リーダーとして残れるのは何においてもひるまない人。リーダーの向き不向きはある。リーダーとして成長するケースもトーマツを見ていて何回もあった。 チャンスは誰にでもある。緊急事態にアクションできる人が残っていくというお話でした。

・日本の行く末
日本の海外からの労働力移 入問題に関して、米国で活躍したキッシンジャーも移民。アメリカでは移民も全部育てている。日本のように肉体労働の分野だけではなく、移民を育てる必要が ある。国際的な会社が英語を教えるべき。日本は年功序列で移民を排除するきらいがある。また、自殺問題に関しても、りそな銀行を監査した朝日監査法人の会 計士の自殺などは、なんで自殺するのかわからない。だめならやめて、またやり直したらいいじゃないか。失敗したことはない、常に何とかなる、というコメン トを寄せていました。
富田氏との会食後は、焼肉バイキングで大いに盛り上がりました!!!

料理の鉄人(2月17日)

普段はチームコンペティションのCVSプログラムですが、参加者20人で作り上げるイベント、「料理の鉄人」が行われました。料理を作る過程での工夫、数々のゲストとの出会いを大切にするという思いをこめた一期一会というコンセプトを掲げました。一回戦は、ほうれん草をテーマにした4Fold とLoves Factory の対戦でした。一回戦は4Fold が勝ちを収めました。

■参加者の感想
CVS期間で初めての本格的な料鉄でした。メニューの特定や時間配分にとてもとまどいました。
二つのチームがいっせいに料理するため、キッチンで料理できるチームと、屋外で料理するチームを決めました。私たちの班は外で調理することになり、雨に泣かされました。 料理のできあがりがぎりぎりになってしまい、チームで1つのものを作り上げることの難しさを体感しました。

Fun Night トマスとの交流(2月18日)

教会イベントにも積極的に参加しました。毎週金曜にFun Night という教会員との交流の場があり、Gospel 歌手トマスとの交流がありました。彼の披露するBeat Box とR&Bに皆魅了されていました。歌うことが彼の与えられたタレントである、という話が印象的でした。
毎週金曜日の夜には、教会でのお楽しみイベントFUN NIGHTというものがありました。映画を見たり、教会の人と交流をしました。忙しいスケジュールの中でのこのイベントは私にとってオアシス的存在でした。まず、CVS内の希望者が教会員の人達と一緒にworship songを歌います。もちろん英語です!発音が難しかったけど、すごく勉強になったし、とてもとても楽しかったです。

■参加者の感想
こ の2月18日のfun nightはいつもとは違っていて、ゲストとしてゴスペルの歌手のトマスがきて、すばらしいshowをしてくれました。歌のすごい迫力に圧倒されました。また、彼のクリスチャンとしての人生観や、今まで彼の送ってきた人生のお話も、今までの私には想像もつかないような内容で、とても刺激を受けました。

萩原家でのクラス

CVSでのアカデミックな部分といえば、萩原氏による実務体験に基づいた講義です。MBA風にクラスパーティシペーションが重視され、皆積極的に発言していました

バディとの交流

もう1つCVSの醍醐味と言えば教会コミュニティとの交流です。バディと積極的に交流し、キリスト教やLAでの生活などについて学びました。

社長会
ビバリーヒルズホテル、クイーンメリー号@ロングビーチ、ビバリーウィルシャーなどのセレブな場でエグゼクティブ気分を味わいました。

達夫さんサプライズミッション(2月20日)
学生たちが萩原夫妻に対する激励のメッセージを送りました。がんばれ達夫さん、かおりさん!!

■参加者の感想
教会の抱える問題で、毎日悩んでいた萩原さんを何とか元気付けたいという皆の思いから生まれた裏プロジェクトでした。皆何ができるか分からなかったが、「一人じゃないですよ。私達はずっとそばにいて、全力で協力しますから。」というメッセージを伝えるために、皆の写真、絵、メッセージを載せたアルバムを、皆 で萩原さんに分からないようにこそっと作り、サプライズ企画として音楽、POWER POINTの演出に合わせてプレゼントしました。
CVSの中で、皆にとって最も感動的なイベントの一つであり、ここで皆の気持ちが一つになった事が、後のJAPAN DAYの成功、教会問題解決の糸口へと繋がりました。私個人としては、この企画を通して、ただ感動しただけではなく、目的を達成するために皆のタレントを 出し合い、一つの物を作る楽しさ、人に笑顔を与える喜びを感じ、ビジネスの基本を学べた場であったと思います。

Getting to know your buddy プレゼン大会(2月22日)

「バディのプロフィールをよく知ろう!バディとの会話を通して英語スキルをあげよう!」この目的のもと、バディ紹介のプレゼン大会が行われました。巧みなFlashを用いてトニー夫妻を紹介した高橋純平君が見事優勝しました。

“Privileged Son” 速読おみくじレース(2月23日)

2005 年カリフォルニアは100年に一度の豪雨に見舞われました。一週間雨が降り続いた結果、おみくじレースも雨天延期を余儀なくされました。サンタモニカピア を背に20人がビーチを走りました。体力と速読力の両方が試されたイベントです。周到な戦略をたてたFortunate Party が勝利を収めました。

料理の鉄人(2月24日)

料理の鉄人2回戦が行われました。 FPとNamataruの対戦でした。人参をテーマにして、わずか1ポイントという僅差でFPが勝利を収めました。ゲストの照子ワインバーグさんのラブロマンスと起業体験も学生たちにとってとても刺激的でした。

ゴルフコンペティション(2月25日)

スピードと正確さを競うベストボール方式で行われました。ゴルフが始めての人も多かったのですが、ビジネスマンのたしなみとしてゴルフをエンジョイしました。マサ率いるOZチームが優勝しました。

■参加者の感想
経験者の実力がものをいうかと思いきや、それももちろん勝敗を分けた要因の一つですが、一番大きかったものはチームワークでした。とにかく走って走って、どんな順番で打てば一番時間がかからないかを考えたり、上手い経験者の人がミスしたときに他の未経験者の人でもいいショットが打てるかどうかといったこと が、勝敗を大きく左右したように思います。女の子でも重いゴルフバッグを持って走ったりしている、そのすさまじい根性が印象的でした。

料理の鉄人~Japan Day~(2月27日)

Corinthian Chapter13, 通称Love Chapter と呼ばれる聖書の一説から、「愛」をテーマにOZ, 4Fold, FP の3チームがオリジナル料理を披露しました。Corinthianが記された歴史的バックグラウンドを、現代にも通ずる問題関心として訴えかけたOZが勝 利しました。教会員さんたちの感動の渦。心の琴線に届きました。

サンタモニカオペレーションレース(3月1日)
ベニス~サンタモニカ間を往復することでオペレーションを学ぶサンタモニカビーチレースが行われました。体力勝負だけでなく、頭脳でも勝負できるよう原価計算の問題も加えられました。ベニスの真っ青な空の下、必死に問題を解く姿には感動を覚えました。往復34分でゴールインした4Foldチーム、そして会計の強い生樽チームの一騎打ちの結果、カリスマアカウンタント真理率いる生樽が勝利を収めました。

FP激震走る(3月2日)

FP のチーム内コンフリクトに端を発し、Love Factory も巻き込んだ移籍騒動がありました。達夫さんの仲裁でチーム続行になりましたが、チームビルディングの難しさについて学ぶ点は多かったとFPメンバーは後 に述懐していました。 CVSは生きたリーダーシップを経験の中から学ぶということを改めて知らされました。

■参加者の感想
3月2日にFP(会社の名前)より自分以外の3人が他チームへ移籍するという騒動がおきました。4人中3人が変わるというのは事実上の解散です。また、自分がチームに残るということは、自分がチームから外されたことと同意であると感じました。
正直、これまで信じてきた仲間たちに裏切られた気分でした。多くの場合、経営が行き詰まって、資金的な面から問題が発生しCEO(社長役)交代などでもめる と思いますが、今回はチーム成績1位で財政状況は非常によかったときになぜか問題が発生しました。このようになった原因はいくつかあったとおもいます。チーム設立時にチーム全体としてのコンセプトが不明確であったのに、誰も疑問を抱かずにいて、チーム全体の目的を共有できなかったこと。チーム間での FAITH(信頼関係)の構築が少なく、チームで遊びに出かけたり、雑談したりしながら、メンバー一人ひとりの信頼を構築するというチームを運営する上でもっとも重要なことができていなかったこと。
さまざま考えられますが、大部分はメンバー全員がチームのことより自分の目的を優先させていたことだと思います。
この騒動を通してチームビルディングについて身をもって学ぶことができました。

料理の鉄人セミファイナル(3月3日)

オレンジをテーマ食材として、FPと4Foldの間で行われました。 CVS理事である宮崎さんも審査員としていらしていました。オレンジマンの登場などで盛り上がりました。4Foldが総合力を見せつけて勝ちました。

Tokimec, Deloitte, Teruko Weinberg 訪問(3月4日)

ビジネススタイルに身を包み颯爽とダウンタウンを闊歩する。 Tokimec→Manufacture Bank→Empress Pavilion→Deloitte→LA Convention Center →Teruko Weinberg 訪問という盛り沢山なスケジュールでした。おいしい中華料理に、デロイト重役のトンプソン氏との対話、マラソン前夜の熱気、テルコさんの熱い語り口など、とても充実した日でした。

ヤードセールコンテスト(3月5日)

営業マーケティング力を試すヤードセールが行われました。事前に教会界隈の商店とリレーションシップビルディングを行っていたOZチーム、バディからの大量の寄付をもらった4Foldチームなど、営業販売にとても力が入りました。

LAマラソン(3月6日)

LA市民の熱狂的応援の中、17人(宮崎さん、中本さん、萩原さん、学生14人)がフルマラソンを完走しました。はじめて走る人がほとんどという中でCVSのスポ根を見せ付けました。そろいのTシャツに刻まれた文字は、我らのスローガン”Never Give Up”です。沿道から熱い声援が送られていました。

ファーマーズマーケットネゴシエーションコンテスト(3月9日)
サンタモニカのファーマーズマーケットで、アボカド、イチゴ、トマトの三品の最適調達をテーマに行われました。浴衣姿のジャパニーズガールを押し出したり、 お土産作戦でネゴしたり各チーム工夫をこらしましたが、店とのリレーションシップビルディングに成功したLove Factoryが勝利しました。

ミュージカル”EVITA”鑑賞(3月9日)

ハリウッドパンテージシアターにて「エビータ」を鑑賞しました。シアターの瀟洒な建築と圧倒される演技に本場ハリウッドを肌で感じました。

料理の鉄人ファイナル(3月10日)

ファー マーズマーケットで調達したトマト、いちご、アボカドの3品をテーマにOZと4Foldの間で決勝戦が行われました。生樽とタグを組んだOZに対して、 4Foldは料理の鉄人5戦連続で戦い抜いた貫禄の勝利でした。我々が出会ったのはDestinyだったのだ、というメッセージを料理に託していたのが印象的でした。

■参加者の感想
料理に鉄人の決勝戦の食材はトマト、アボガド、イチゴの三つでした。私は社長として、これまで一回 戦から何度も料理を作ってきた自分たちのチームを絶対ハッピーにしなくちゃいけないというプレッシャーがありました。また、OZ(会社名)のCEO-マ サからOZが生樽(会社名)にコンサルを頼んで8人で料理をすることを知って、すごく動揺しました。
プレッシャーと動揺を感じながらも、自分たちのチームらしさを大切にしたいと思いました。全力でがんばって、優勝とわかった時はほんとに嬉しかったし、ホットしました。

最後のクラス(3月11日)

朝からGMAT、商法クラス、人事組織クラス、チャーチプロジェクトプレゼン、ネゴプレゼン、ファンナイトというタイトなスケジュールでした。人事組織に関 してはUS Marineを題材にリーダーシップと組織について学びました。チームビルディング、チーム運営についての多くのアドバイスがあり、皆納得の面持ちでクラスを受けていました。ビバリーウィルシャー朝食への参加をかけて、みな積極的にクラスに参加していました。

木内孝氏交流会(3月12日)

三菱電機元会長の木内氏とCVS学生との交流が行われました。対外的にCVSの存在を知らしめるよい機会になりました。木内氏講演後の質問攻めは毎日のクラ スパーティシペーション&コールドコールの成果です。木内氏との講演会の後は、富田岩芳氏との交流会がもたれました。

最後の礼拝(3月13日)

教会の皆様に感謝を述べました。バディにお世話になった人が多く涙ぐむ学生も多かったです。OZチームの教会看板も教会員のみなさまに披露することができました。

■参加者の感想
今までお世話になったバディに対しての、みんなからの感謝の言葉が、強く胸を打ちました。特に、純平のトニー夫妻に対するメッセージが、多くの人の涙を誘い、心に響きました。
また、看板製作を始めとして、教会への恩返しを教会の方々の前で発表し、多くの人を感動させることができ、とても嬉しかったです。教会の方々と、より良い関係を築けたのではないかと思います。

バトルテニス(3月14日)
リソースアロケーションの実践としてバトルテニスが行われました。高校テニス千葉県チャンピオン高木良子擁する4Fold が全勝しました。

■参加者の感想
テニスのジュニアの経験から、みんなの期待を受けて始まったテニス大会でした。しかし、普通のテニスとは違う独特のルールで行われました。初戦から、ラブ ファクトリー(会社名)と接戦となりました。どうやったらうまくいくかということがなかなかわからなくて、苦戦しました。それから、生樽、FP、OZと試 合をしたが他のチームとの勝負も紙一重でした。
マッチポイントを握られていた時はドキドキした。でも、そのドキドキが昔のテニスジュニア時代を思い出して、たまらなかったです。大事なポイントで絶対落とさなかったことが優勝につながったと思います。期待に応えられて、本当に嬉しかったです。

卒業論文(3月14日)
CVS五週間で学んできたことの集大成が卒業論文です。 CVS理念の理解度を試すケーススタディに対する論述問題でした。みなさん卒業おめでとうございます。

ハリウッドサイン見学&ユニバーサルスタジオ(3月16日)

ハリウッドサインを見学した後、ユニバーサルスタジオに向かいました。 IJ失踪など珍事件も発生しました。その後Tokimec清水さんのご好意で優勝者~第3位は会員制のマジックキャッスルでセレブなひと時を堪能しました。

■参加者の感想
すべてのプログラムが終わった次の日(卒業式の次の日)にみんなで羽を伸ばす事になりました。しかし、正直私はこの日ユニバーサルスタジオに向かう道中に、ダウンタウンでみんなとはぐれてしまい、ユニバーサルではずっと一人で行動することとなってしまいました。正直、テーマパークに一人で行くのは始めての体験でした。確かにひとりの場合、多くの乗り物はシングルパスにより待ち時間なしで乗ることができましたが、とても寂しかったです。今回はこれでよい経験ができたと思うが、1人でテーマパークに行くことは罰ゲームに近いものでした。もう2度と経験したくないことです。しかし、夕方から受賞者のみで、『マジックキャッスル』にマジックショーを見に行く段になって、やっとみんなと合流できました。マジックキャッスルとは、会員制のマジックのためだけに建てられた館です。こちらは非常に楽しかったです。

ディズニーランド(3月17日)

とにかく夢が一杯でした!子供のようにかけめぐるIJがとても印象的でした。CVSも夢を創造できる組織にしたいなと改めて感じました。

■参加者の感想
ユ ニバーサルスタジオに行った次の日に、続けて観光ということでみんなでカリフォルニアディズニーランド、カリフォルニアアドベンチャーに行きました。ここで思ったことはCVSのメンバー全員どの仲間といても楽しめるということでした。普通、20人以上の大きな集団においては、数人とは本当に気があって楽しく過ごすことができるが、数人は自分と気が合わない、または相手が自分に対して嫌悪を感じているなどの状況が良くあるのではないでしょうか。しかし、CVSの絆はそんなものではありませんでした。メンバーの誰といても楽しむことができました。メンバー全員と信頼関係を築くことができたこと(少なくても自分はそう思う)がCVSで学んだことの大きな収穫であると思います。

デスバレーキャンプ(3月18日~20日)

悪路に悩まされようやくたどりついたデスバレー。思いのほか過ごしやすく快適なキャンプをすることができました。砂漠で子供のように砂と戯れたり、星降る夜 の下キャンプファイヤーをかこんでダンスに興じたりCVSメンバーとの絆を確認しあいました。みねの誕生日を祝いました。

■参加者の感想
デスバレーはとにかく大変な場所にありました。現地に到着するまでに、途中道が洪水でなくなっていて、何時間も車に乗って結局着いたのは真っ暗になってからでした。その夜は雨が降るとの予報でしたが、晴れていて星がとてもきれいに見えました。
二日目は近くの砂漠で、みんなではしゃぎました。達夫さんはカメラマンになったり、組体操をする人もいたり・・・それから近くのプールで犬かき競争もしました。おかげでちょっと風邪気味になっちゃいました。その夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。
三日目。次の目的地のラスベガスへ向け出発。途中、バッドウォーターなどに寄ってデスバレー付近最後の観光をしました。キャンプ地の周辺もそうだったので すが、あちこちに草花がたくさん咲いていました。これは数年に一度とのことなので、みんなで記念撮影をいっぱいしました。とても充実した三日間でした。

ラスベガス旅行(3月20日~22日)

荒野のデスバレーを離れネバダ州ラスベガスに向かいました。ストラスフィアホテルでは地上300メートルの絶叫マシンに乗りました。CVS生は果敢にも300メートルの高度に耐え抜きました。ラスベガスでのショーやカジノは非日常な思い出として記憶されそうです。

■参加者の感想
卒業旅行として、CVS終了後にデスバレーとラスベガスに行きました。砂漠の中に広がる、夢の街ラスベガス!ストラトスフィアタワーのてっぺんから見た夜景 はほんときれいでした!!個性的なホテルめぐりも楽しかった。ショッピングや食べ物など誘惑がいっぱいでした。大学の卒業式や入社の都合などで、旅行の途 中で帰ってしまったメンバーとの別れはほんとに寂しかったです。カジノにも挑戦しましたが、大儲けという甘い夢は無残に散りました・・。

結果発表

準優勝:OZ Corporation
関西学院大学でアメフトの全国代表のランニングバックをしていた岸昌史君が、そのスポーツマンとしての強いリーダーシップを発揮し、コミュニティーのプロ ジェクトや、ガレージセールそして「料理の鉄人」にと大活躍しました。GMATを始めややアカデミック系のコンテストには弱かったものの、数多いプロジェ クトをトップダウンでたんたんとこなしていきました。ガレージセールでは近くのコミュニティーの企業を訪問し、そこの手伝いをすることにより売る商品を無 料で仕入れたり、チャーチプロジェクトではアーティストの協力を得たり、コミュニティーにうまく溶け込んでいました。チームの女性二名(明治大学の管さ ん、関西学院大学の増田さん)が可愛さを売り物に様々な人から協力を得たり、浴衣姿で販売したり、それをサブリーダーの立教大学の澤田君がサポートすると いった体制が確立していたので、岸君が多少の失敗をしても一貫してリーダーをサポートする雰囲気に揺らぎが無かったのが良かったと思います。

第3位:NAMATARU
チー ム全員の名前の頭文字を取ってできたチーム「生樽」。独特の紫とピンクの色でのプレゼン、そして奇抜な料理で、初期リーダーをしていた青山学院大学の松村 さんがチームカラーを作り上げました。松村さんのユニークキャラでカリスマティック体制を築いていたが、まさかの料鉄での1ポイント差でのFPに対する敗 北以降、やる気を失い、失速してしまったようでした。但し、そこで、影のリーダーの京都大学の村上さんがリーダーとして立ち上がり、ナマタルのチームカ ラーや雰囲気を残しつつ、数々のイベントで勝利を収めていきました。特に、オペレーションズレースでは、意図的に予想時間を長くし、原価計算の問題をなるべく多く正解させる作戦を取り、勝利をものにしました。短期のプログラムなので一度落ちてしまったチームを再度復活させるのは大変でしたが、村上さんはそれをとても見事に実行してくれました。本人はあまり人前に出るのが好きではなく、謙虚だが、個人で3位入賞しただけあり、このチームの成功は村上さんに帰 するところが大きかったと思います。

第4位:FP
期 待値の高い優勝候補が集まったFP、予想通り前半は連勝を重ね勢いがありました。夏のチーム「スタート」同様チームビルディングに失敗し、突然失速しまし た。初期リーダーの青山学院の阿比野さんはお得意の英語プレゼンで頑張り、ユニークな上智大学の伊藤君とのペアでとてもうまくいっていて、京都大学の登地君と田中さんはユニークなアイディアマンで、料鉄を始め、おみくじレースでも実力を発揮していたのでそのチーム崩壊は突然のことでスタッフや講師はとても 驚きました。チームでの問題以降、全てのイベントに雰囲気で負けてしまっていたようで、1位から4位まで落ちてしまいました。初期の段階でチーム内の決定 プロセス、結果の評価、そして議論方法に関し十分なルール化ができていなかったことが問題だったようです。チームビルディングをする際には、「とことんま で言いたいことを言って理解しあう」というのはむしろ非効率かつ、モラルへの影響が多いので、個性的な実力者が多いチームはむしろチーム内での物事の決定 プロセス、ミーティングの仕方と言った点で細かいルールを作っておき、あとはタスクをこなしていきながら自然にチームビルディングをしていくという方が効 果的であったと思います。

第5位:LOVE FACTORY
龍 谷大学の学生起業家の森下さん、慶応大学の廣見さんを中心に独特ののんびりした良い雰囲気を持ったチームでした。但し、森下さんが英語で苦しんでいる間 に、誰もリーダーとしてステップアップする人が出てきませんでした。CVSでは全ての人にリーダーとして活躍してもらうことを期待していますが、優秀な学 生の中で性格的や年齢的になかなか自信を持ってそのポジションで実力を出してみようとチャレンジしようとする人が出にくかったようです。アメリカではリー ダーシップのトレーニングが進んでいて、親も子供をリーダーにするよう育てますが、日本の教育制度では、必ずしも人の上に立って組織を動かすということを リワードするプロセスが無いような気がします。LOVE FACTORYはそのリーダーシップの問題により、力を十分出すことができなかったように思います。

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