CVS27期 – 2017年 夏

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CVS27期(2017年 夏)体験記

[事前期間]
開会式


開会式は福島県にある国立那須甲子青少年自然の家で実施され、ここで初めて27期のメンバーと顔を合わせました。1泊2日の間に、クラス、ミッション、テストなどみっちりと予定があり、これがCVSの生活かと思いました。また、ここでコア期間のチームが決まり、コア期間に対する意欲と覚悟が出てきました。最後には、OBOGさんと一緒にバーベキューをし、たくさんのお話をしていただきました。内容の濃い2日間を過ごすことができました。

チームプレゼンテーション

数ある映像系ミッションの中で比較的初期のもので、チームで初めて取り組んだミッションでした。最初ということもあり演出、構成、編集などすべて手探りで行ったミッションでした。役職ごとの意気込みやチームの方針をいかに面白く楽しく伝えるかに苦労しました。

[ロサンゼルス期間]
おみくじレース

事前期間に与えられた課題がベースになった問題を、単距離走をしながら回答する知力と体力が必要なレースです。問題の中には、罰ゲームもあり砂浜を何度も往復し、部活で味わうような辛さでした。罰ゲームで、サンタモニカの海岸に向かって告白をしたのが思い出です。LAに到着して一番初めに行うミッションだったので、CVSが机学習のみではないと思い知らされる結果となりました。優勝チームは、Deko Bokoでした。

カルタ


事前に配布されていた資料の単語が札となったカルタ。ただのカルタではございません。取った枚数によってサルから人間に進化します。カルタの合間にダンスもしなければなりません。さすがエンターテイメント大好きCVS!最後までサルのまま醜態をさらす人もいました。さらにお手付きをすると過酷な罰ゲームもあり、大盛り上がりとなりました。優勝は明治大学の村上くんでした。

[ワシントン期間]
ワシントン観光


ワシントン期間では、ホワイトハウス、国会議事堂、最高裁判所など、アメリカの政治の中心を観光しました。特に、国会議事堂や最高裁判所の中を現地のガイドさんに説明してもらい、通常は体験できない一味違ったワシントンの観光を楽しむことができました。

シークレットミッション


シークレットシークレットミッションは、予め用意された160箇所ほどのワシントンの観光スポットをクイズ形式で答え、その答えの場所で自撮り写真を撮影するミッションです。一番多く、正解して自撮り写真を撮ったチームが勝ちでした。優勝は、Deko Bokoでした。このミッションは、コア期間でも最も体力を使ったミッションでした。また、チームビルディングの大切さを学ぶきっかけにもなったミッションです。おそらく27期のメンバー全員がもう体験したくないミッションだと思います。

[ホームステイ期間]
アメリカ


CVSでは、ホームステイの期間があります。ホストファミリーとのコミュニケーションは非常に大切です。このミッションはアメリカに関する問題をホストファミリーに質問し、自分の意見も話してディスカッションしていくというミッションで、私たちのチームはトランプ大統領についてホームステイの家族と何度もディスカッションをしました。これがきっかけで、ホームステイの方と少し打ち解けた気がします。

また、教会で牧師の話を聞いてまとめるミッションもあり、アメリカの文化、アメリカ人の考えなど日本のニュースでは得られないようなことを知ることができる良い機会となりました。優勝は、Deko Bokoでした。

ヤードセール


ヤードセールでは、料理の鉄人など他のイベントに比べてお客さんの数はそれほど多くありませんが、その分一人一人と親密に話すチャンスがあったと思います。ただ、裏方の仕事にまわってしまうと人との交流であったりネゴシエーションのチャンスが少なくなってしまうので、そこはチームで上手くまわす必要があると思います。このヤードセールが初めて、アメリカ人に対してものを売る機会だったので、とても新鮮でした。優勝はDeko Bokoでした。

Japan Day


現地で知り合った人を招いて日本の文化を紹介するJapan Day。ここでは、日本から持ってきたものをプレゼンして売ったり、日本の踊り、漫才、歌などを披露しました。僕は、漫才を行ったのですが英語でどう伝えるのかがとても難しかったです。現地の方も盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

Math Dojo


CVS3大ミッションの一つMath Dojo。ワシントンスクールという小学校で週3回生徒に算数を教えます。周りの小学校より進行に遅れが生じているこの小学校で、私たちが成績を上げ地域のMathコンテストで優勝させてあげることが、このミッションの目的です。現地の生徒は集中力が続かないため、生徒の好きなキャラクターを使ったプレゼンをしたり、ゲームを使ったりと様々な工夫をして授業を行なっていました。優勝はLUXでした。

[メキシコ期間]
テオティワカン


メキシコの大学生と一緒にテオティワカンに行きました。ここでは、ビジネスコンテストのことを忘れ、メキシコ料理を食べたり、いろんな写真を撮ったりと楽しむことができました。メキシコの歴史についても知ることができました。

メキシコビジネスコンテスト


メキシコのモンテレイ工科大学と協力して行われるこのビジネスコンテストは、日本チームはメキシコでビジネスチャンスのある日本製品を選定し、その商品の参入プロセスをプレゼンします。メキシコチームはメキシコ製品を日本に参入するプロセスをプレゼンします。どのチームも合格点を超える接戦で、工夫を凝らしたプレゼンテーションでしたが、メキシコ人学生と日本人学生の協力が一番際立っていたCharming Eaglesが位1の座に輝きました。

アミーゴ

アミーゴミッションでは、学生をターゲットにメキシコのプロモーション動画を作りました。ほとんどの27期生は、実際に行くまでメキシコのイメージをマイナスに捉えていました。しかし、メキシコで現地の学生やスタッフと生活していくうちに、そのイメージはどんどん変化して行きました。優勝は、Charming Eaglesでした。

Mexico Japan Day


メキシコの名門・国公立ウナム大学にて、メキシコと日本の文化交流イベントを開催しました。日本が大好きなメキシコ人が何十人も来てくれて、お互いの国の衣装を着たり、書道や折り紙などの文化を体験してもらったり、とても楽しい時間でした。コスプレ大会があり、大塚と村上がしたポケモンのコスプレが優勝しました。ここで出会った人たちとは帰国後も連絡を取り続けており、メキシコ人の陽気さ、人の良さを知ることができた大満足のイベントでした!

[ロサンゼルス期間]
UCLAアメフト観戦


アメリカといえば、アメフト。そう答える人も少なくないのではないでしょうか。CVS27期には、2人も元アメフト部がいました。タッチダウンした時の観客の盛り上がりなど日本のアメフトファンとの違いを実感することができました。

マネー


ミッション・マネーとは、日本とアメリカそれぞれにおいてチームの誰か一人が生涯を生きていくと仮定し、それぞれの国の経済状況、経済予測、物価、生活費を考慮して、生きていく上で起こるイベント、それに伴う費用についてプレゼンするミッションです。経済予測等を人生のコストに反映するのは難しく、多くのチームが苦戦していました。このミッションは、ハイパーインフレの予測を立てたLUXが勝利しました。

オペレーションズレース

優勝争いが激しい終盤に行われたこのミッション。優勝はCharming Eaglesでした!サンタモニカの穏やかなビーチ沿いで行われるこのミッションは、約6キロのコースを自転車、キックボード、スケートボード、ランニングに分かれてレースをし、そのタイムを競うとともにゴール時間を予測します。ゴール後は原価計算の問題を解くことでタイムの短縮に努めます。レースの結果はDeko Bokoが1位という結果でしたが、原価計算でタイムを半分に縮めたCharming Eaglesが最後に優勝となりました。

ポートフォリオ

ミッション・ポートフォリオとは、Investmentのクラスを受けたあとに行われるミッションで、アメリカで上場している企業の中からテーマを決めて10社を選定し、さらにその中から一押しの株をプレゼンするというものです。その発表で講師の目に留まった株は実際にCVSにおいてポートフォリオに含まれ、運用されます。多くの人が株の知識のほとんどなかった状態から、短時間で株の知識を習得しプレゼンをしました。優勝したのは、Charming Eaglesでした。

料理の鉄人


料理の鉄人では2チームが合同チームとなって、聖書のテーマにあったメニューを決めサーブする際の雰囲気作りまで考えます。それまでは各チームで行っていたミッションと違い、2チームが共闘するため新鮮な気持ちで臨みました。パフォーマンスも豪華に行われ、日本の文化を紹介するパートはお客さんに大変喜んでいただけました。優勝は本格的なレストランの雰囲気を作り上げ、お客さんに一体感を持たせたLUXとDeko Bokoの合同チーム「デラックス」でした!

結果発表

優勝:Charming Eagles


このチームはメキシコ期間までチームの人数が二人で、順位も2位・3位とかなり低迷しておりました。さらにコア期間始まって間もないワシントンDCでチームの関係も崩れてきてしまい、状況は最悪でした。しかし、この状況を変えたのは、メキシコ期間、最終期間にチームに合流した二人のメンバーでした。チームの人数も増え息を吹き返したCharming Eaglesはメキシコ期間からビジネスコンテストを皮切りにほぼ全てのミッションで一位を獲得。最終期だけで5万CVSの利益を出し逆転優勝を果たすことができた。各個人がそれぞれの個性を出し一丸となったからこそ摑み取れた優勝でした。

準優勝:Deko Boko


Deko Bokoは、なぜか序盤ほとんどのミッションで勝ち続けていて、ぶっちぎりの1位でした。コア期間が終わってみると結果は2位でした。しかし、メンバーの平均年齢を考えると他のチームよりも低く、団結力があるとも言えない中で結果を出せたのは、それぞれ個々の勝ちたいという気持ちが他のチームよりも強かったからなのかなと思います。最後逆転されて悔いがないと言ったら嘘になるんですが、それぞれが出し切ったコア期間でした。

3位:tres tios


チーム平均年齢が23歳と今期ではダントツで高く、チーム名もスペイン語で「3人のおじさん」という意味のtres tios。さらにメンバー全員メキシコからの途中参加というかなりの異色チームでした。振り返ってみると本当にマイペースで27期では浮いていたチームだったな、と思います。コア期間中も他のチームが必死にミッションに取り組む中、どのチームよりも早く寝て1番遅く起きるというのがデフォルトのチームでした。「このチームには必死さが足りない」と言われたか数えきれないほどです(笑)

しかしそんなtres tiosにも譲れないものがありました。コア期間前からの3人で決めていた、メキシコビジコンで何が何でも優勝するという目標です。ビジコンに向けてはチーム全員が全力を尽くして取り組んでいました。共にプレゼンをするTECのメキシコ人大学生とも最初はお酒を飲みながら仲を深め、ビジコンにあたっては力を合わせて最高の発表を創り上げて行くことができたと思います。その結果として2位という結果を得ることができました。今でも”We are the best team ever”と話したことを覚えています。その後のロサンゼルスでは少し燃え尽きてしまった感もあり、最終的に3位という結果ではありましたが、コア期間全体としてとても充実した時間だったと思います。チームメンバーは本当にマイペースで無茶苦茶な2人でした。でもこれ以上ないくらい最高のメンバーと出会えたと思います。CFOとしては微力ながらこのチームの一員でいれたことを誇りに思います!ありがとうございました!

4位:LUX


LUXは最初二人で、コア期間が始まりました。その二人がワシントン期間で喧嘩して、雰囲気が悪くなっていました。成績もあまり良くなく、早急に立て直す必要がありました。そんな時に一人メンバーが入りチームビルディングを毎晩のように行いました。会話を重ねてお互いをよく知ることからはじめ、その結果、徐々にチームの雰囲気も良くなり、MATH道場ミッションでは優勝することができました。前半ロサンゼルス期間を終え、新たに、新メンバーを1人迎えてメキシコに渡った後に待ち受けていたビジコン。蓄電池という難しい商品をテーマに話を進めていたLUXは苦戦しました。予選結果は4位、最下位でした。

そこからワインをテーマにしたメキシコチーム1位のチームと組んで、市場調査をしました。その間のミッションでもあまりLUXはいい評価を得られず、苦戦しました。そんな中で再び重くなるチームの雰囲気。迎えたビジコン決勝戦、LUXとメキシコ合同チームは全体で4位(最下位)でした。そんな中でもメキシコ人の温かさ、優しさに触れ、なんとか乗り越えました。

再びロスに戻ってきた後のミッションは実用的なものが多く、毎晩遅くまで分析やアンケートの集計など作業が続きました。そんな中である種の一体感のようなものが生まれ、全員が全員を叱咤激励し、チームとしての盛り上がりを見せました。全期間終了して、全体として4位で終わってしまったのですが、テクニカルなこと以上にチームビルディングであったり、他人の動かし方だったり、多くのリーダーとしてのスキルを学ぶことができました。男だけのチームとして、言いたいことをはっきり言って、その場で問題解決をするというスタイルは良かったと思います。

個人優勝:竹久亮太郎(慶應義塾大学 経済学部PEARL 1年)


CVSで学んだことは多いですが、その中でも特に大きな学びは、思いの強さです。自分たちのチームは平均年齢も一番若く、誰も特別なスキルを要していないという点で他のチームに劣っていましたが、誰よりも勝ちたいと感じていたためにモチベーションが下がらず、きつい時に踏ん張れたためにミッションに結構勝ち続けることができました。CVSを通してどうなっていたいか、なんでCVSに来たかをきつい時に思い出して初志貫徹できるか、そして他のメンバーとその意思を最後まで共有できるかがこんなにも顕著に現れるのだなととても驚きました。

個人準優勝:徳山実紅(東京大学 教育学部 2年)

CVSのコア期間では、本当に幅広い分野のミッションを行いました。正直なぜこんなことしているのだろうと思うことも多々ありました。しかし、どのミッションでも1位を目指すとなると、リーダーシップやチームビルディングが必ず必要になります。どの人にも得意不得意があり、メンバーの強みをどう引き出すかがミッションでの勝敗を分ける鍵となります。 私のチーム、DekoBokoは投資の数が多く、事前期間での成績が良かったこともあり、コア期間の中盤あたりまでは1位をキープしていました。しかし、最終的な結果は第2位。正直とても悔しかったです。私は、この敗因はチームビルディングがうまく行えなかったことにあると思っています。何を行うにしても一人でできることは限られています。自分が指揮をとって何か行う時、チーム全員をどうモチベートしていくのか。私にはまだ答えはわかりません。これから残された大学生活の中で、もっと多くの経験を積み自分なりの答えを見つけていきたいと思っています。 最後に、CVSでは本当に多くの人にお世話になりました。CVSをきっかけに出会った多くの人と繋がりを大切にしていきたいと思います。達夫さんをはじめ、スタッフの方、ホストファミリー、そして27期のメンバーには本当に感謝しています。ありがとうございました!

個人3位:岩瀬健志(立命館大学 国際関係学部 2年)


周りの人に恵まれていたなと、日本に帰って来てものすごく実感しています。最年少で参加して周りは自分より年上しかいないなかで最後までCVSに取り組めたのもそれが大きかったと思います。CVSでの数々の出会いは自分を変える大切なものになりました。

ベストポテンシャル賞:神原さおり(同志社大学 経済学部 5年)


こんにちは!チームCharming EaglesのCEOを務めさせていただいていた神原さおりです。今回ベストポテンシャル賞をいただいたということで、とてもありがたく感じる反面なぜ自分が選ばれたのかまだ理解しきれていません笑 ということで、そこらへんも視野に入れつつコア期間を振り返っていきたいと思います!

まず私個人のことを振り返ると、私のCVSの大半は事前期間も含め、”おどおど””びくびく”といった感じでした。何から手をつけていいか分からないし、次から次へとミッションがふってくるし、チームはうまくいかずその結果チームメンバーとの雰囲気も悪化する一方でした。正直、心の底から私にCEOは向いてないと思っていたし、CEOを辞めたくてしょうがなかったです。上手くいっているチームのCEOをみては自分と比べ、闘争心や体力・精神力に圧倒されていました。自分の心身の弱さや、計画性のなさなど、思い知らされることが本当にたくさんありました。

しかしそのようなしんどい環境の中でも人との出会いや会話を心から喜び楽しんでいて、そのたび諦めずにがんばろうと気合を入れ直せたし、パワーをもらっていました。街頭インタビューやネゴシエーション、パフォーマンス系のミッションは、どんなに苦しい時でもとても楽しかったです。また、毎日お風呂でだいすきな歌を歌うことでもかなり心が回復していました。

今思い返せば、打ちのめされることと癒されることのバランスが取れていたのかもしれません。笑 しんどいコア期間において自分の楽しみを見つけることはほんとに大事だと思います!

チームについてはずっと苦しい状況が続いていましたが、メキシコビジコンでの優勝を機にまとまりと勢いを持ち始め優勝できました。ビジコン後は全員の目標がチーム優勝と明確であったこともあり(ちなみにコア期間を通して全員給与ゼロでした!笑)、まさにチーム一丸となり必死に走り続け結果的に優勝までたどり着くことができました。最後の期間は特に、それぞれの苦手なことをカバーし合い、全員の才能を活かすということができていたと思います。やめたくて仕方なかったCEOをチームメンバーに支えられながらなんとか続けたことにより、一般的にいわれるリーダー像にとらわれなくてもいいということと、苦手なことはどんどん得意なメンバーに頼ることの大切さに気付かされました。

と、ものすごくまとまりのない文章になってしまいましたが、結局わたしのポテンシャル….うーん、調子が良い時はとことん楽しみつき進むことでしょうか! これからはもっと計画の段階でうまくいかなかったときのための緩みをつくり、調子が良くない時の対処法も考えなければと思います。実はコア期間後もバタバタしていてまだちゃんと整理できていないということもあるので、もうすこし時間をかけてコア期間を振り返っていきたいです
本当にひとりひとり違ったCVSがあると思うので、是非とも苦しみ楽しんでください〜〜!

デロイトコンサルティングアワード:竹久亮太郎(慶應義塾大学 経済学部PEARL 1年)
デロイトコンサルティングアワードは、5万円をもらえるだけではなくデロイトで実際に働かれている方と食事に行ける奨学金です。自分はコンサルティングに興味があるのでとても楽しみです。

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