チームメイトや仲間が喜んでくれたことが、1位を取れたことよりも嬉しかった
明治学院大学3年 吉村光貴
——なぜCVSに参加しようと思ったのですか?
んー。まぁ正直言うと、大学生活に退屈していたからです。学校行って、講義受けて、友達と遊んで・・・毎日が同じことの繰り返しで、少し物足りなさを感じていました。そんなとき、知り合いにCVS参加者がいて、話を聞く機会があり、参加を決意しました。
——アメリカとメキシコの経験はどうでしたか?
一言でいうと、過酷でした。毎日、ミッションに追われ、結果も出さないといけなかったので。でも、一度きりの人生を、僕はチャレンジしたかったですし、もし、それをやめてしまったら、自分をがっかりさせることくらいは分かっていたので、自然と頑張ることができました。
——自分のスキル向上のために頑張れた感じですか?
多分それだけだと、コア期間、自分のモチベーションは持たなかったと思います。チームの存在が大きかったです!というのもミッションで1位を取った時に、チームメイトや仲間が喜んでくれたのですが、それが1位を取れたという事実よりも嬉しかったんです。
——ビジネスを学ぶだけじゃなくて、そこに仲間との絆が生まれることもCVSらしいですよね!
そう!そうなんです!自分が何かをすることによって、周りの人が喜んでくれることの方が、自分にとってやりがいもあったし、大切なことなんだなって再認識できました。
——帰ってきて、CVSを振り返ってみるとどうでしたか?
まず思うのは、参加してよかったということです。色んな経験をしたんですけど、それも全部自分の糧になっているなって感じられるので、純粋にそう思います。あとはこういう経験をさせてくれたという面で、みんなに感謝。インタビュー受けてる今だからこそ言えます。直接なんか恥ずかしくて言えないですよ〜(笑)
——じゃあせっかくの機会だし、どうぞ!(笑)
え、マジですか。うわぁ恥ずかしい笑。行きますよ!
メンバー、スタッフさん、達夫さん、ホストファミリー、支えてくれた多くの皆さん、本当に貴重で素晴らしい経験をありがとうございました!!
・・・。これ以上はムリ(笑)
——ありがとうございます!最後に、CVSへの参加を迷っている皆様に一言!
参加するかを決めるのは自分です。でも僕は自信を持って参加したほうがいいと言えます。迷ったときは自分の心と直感を信じてみてください!
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